財務支援サポート
貴社のビジネスの安定性・成長性を維持していくためには、収益力の向上、安定した財務は不可欠です。「売上が伸びているのに、会社の資金が増えない」「運転資金が乏しい」「赤字が続いて銀行から借入れが難しい」などの経営状況である場合、事業の見直しと財務体制の構築することで改善するでしょう。 ポイントは損益計算書を分析して収益力の高める改善、貸借対照表を意識した財務の改善、資金繰りを安定されるキャッシュフローの把握が重要になります。多くの中小企業では、収益力に注視しており、財務面や資金繰り面を意識した経営体制になっておりません。これらを改善することで、自己資本での経営、金融機関からの融資を受けやすくなり、経営状況は安定して行きます。NKconsultingでは財務支援をはじめとして、財務支援、資金調達支援、経営改善支援にチカラを入れております。ご相談ください。
こんなお悩みを解決します!
- 売上はあるのに、会社の資金が増えていない
- 会社のお金の流れが漠然としており、見通しが立っていない
- 税金などの突発的な支払いに困っている
- 会社のお金の流れが漠然としており、見通しが立っていない
- 予算管理が出来ていない
- 資金繰りの管理をしていないので、慢性的な資金不足が発生している
- 金融機関から追加融資が受けられない
- 金融機関から事業計画書を求められるが上手く作成出来ない
- 新規投資、設備投資、人材採用などが資金繰りへの影響、将来予測が判断出来ない
お客様が得られるメリット!
- 予算管理、実績管理をすることで手元資金が増える財務体質へ
- 資金繰り予測、管理をすることで将来にわたるキャッシュフローの見える化へ
- 財務資料を根拠に経営判断に生かせます
- 店舗別、部門別にて数値管理が出来るようになります
- 経営数値を生かして従業員の教育を行ない内部体制の強化が図れます
財務支援のステップ
会社のお金の流れを見える化して、将来予測を立てることで的確な経営判断が出来ます。
ステップ1 会社分析
3期分以上の決算書分析を行ない課題抽出を行ないます。
・事業デューデリジェンスの実施
・財務デューデリジェンスを実施
ステップ2 資金の見える化
会社のお金の動きを見える化します。
・収支の分析(部門別・店舗別など)
・実績資金繰り表の作成
・ファイナンスの整理(銀行取引状況)
ステップ3 資金計画の立案
・事業計画書の策定
・資金繰りシミュレーションの策定
・ファイナンスの適格化(資金調達・借換え・DES・リスケジュールなど)
ステップ4 具体的な行動計画の立案
・売上増加の施策
・粗利改善
・固定費の見直し
ステップ5 伴走支援(計測と軌道修正)
予算、実績の管理を行ない効果検証を図ります。また更なる施策検討をします。
・予実管理/効果検証
・行動計画の改善と見直し
・営業体制、内部体制の構築支援
・金融機関への定期報告
特徴
NKconsultingでは会社の資金を増やし、事業の発展、安定を見据えた財務支援を行ないます。具体的には社長の事業への想いや将来についてお聞きした上で、描いているビジョンを数値化して実行支援を行なっております。特に会社の生命線である資金繰りでは、会社の資金を安定させるファイナンス支援、収益性の向上を図る取組みを行ない、会社の発展と安定を目指した支援を行なっております。
ご利用の流れ
初回相談(無料)
初回相談にて決算書や試算表をご準備ください。社長へヒアリングを行ない、事業の状況や課題や問題点をヒアリングさせて頂きます。また目指しているゴール、3年後、5年後に会社の未来についてお伺いします。問題点、ゴールを明確にした上で、事業デューデリジェンス、財務デューデリジェンスを実施して提案させて頂きます。
契約
当社提案をご検討いただきまして判断して頂きます。
毎月訪問
月に1度ご訪問させて頂き、ご支援させて頂きます。
その他、必要に応じて金融機関同行等もさせて頂きます。
料金
月額制(顧問契約)
※前年度の売上高に応じて段階的に設定しております。御見積り致します。
資金調達サポート
個人事業主・中小企業の資金調達は、決算書や試算表の提出が求められます。昨今では、新型コロナウイルスの影響で多くの事業者が借入れを行ないましたが、負債比率が多くなり追加の運転資金の確保が難しい状況になっております。これは新型コロナウイルスなどの影響もあるのですが、事業の見直しを行ない収益構造を改善させる必要があります。改善していくには事業分析と改善施策の実行が必要であり、事業計画書を作成して将来の収益確保に向けた取り組みを行ない財務体質の強化をしましょう。また事業拡大に伴う運転資金、設備資金の確保においても、将来の収益構造を踏まえた事業計画書を作成することが大切です。そして金融機関からの支援を受けるには、いまの経営状況から改善施策を取り入れて、金融機関からの理解を得られる事業計画書を作成して交渉に臨むことが大切です。
サービス例
- 融資支援(日本政策金融公庫、銀行・保証協会)
- プロパー融資支援
- 借換融資支援
※融資獲得に向けた事業計画書策定支援、融資書類策定支援
赤字決算、債務超過、リスケ中でも銀行融資を再開させる4つのステップ
ステップ1 窮境原因の把握
- 事業デューデリジェンス、財務デューデリジェンスの実施
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書を過去3期分以上から分析する
- 過去期からの行動分析を行ない、資金繰りが悪化した要因を見つける
資金繰り悪化の要因例
- 1年前から材料費が高騰して利益が確保出来ず資金繰りが悪化した
- 3年前に設備投資したが想定の売上高を計上出来ず資金繰りが悪化した
ステップ2 資金繰りを改善させる
- 貸借支出の見直しを図る
- 金融機関からの借入金の見直し
- 固定資産、設備の見直し
- 売掛金、買掛金のサイトの見直し
ステップ3 黒字転換を図り収益力を向上させる
- 経費の削減
- 取引先、外注先の見直し・交渉
- 役員報酬、人件費などの固定費の削減見直し
- 交際費、賃料などの固定費の削減見直し
ステップ4 返済計画、債務超過の見通しを付ける
上記を実施して再生計画、返済計画を立案する
債務超過している場合、解消までの期間が5年以内となることが望ましい
費用
着手金 | 無料 |
---|---|
報酬 | 成功報酬・融資額の1~5% |